これまでできていたお留守番ができなくなってしまったお友達の話。その意外なきっかけ。

こんにちは。めんだこ家族です。

今日もいつも通り元気に過ごせて合格点

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小2男の子のお友達が家に帰らず道草

つい先日のこと、小学生になった息子チーくんを学童に17時くらいに迎えに行ったとき

同じマンションに住む2年生のAくんが歩道橋の上からぼーっと車を眺めているのを見かけました。

そのときは、車見てるのが好きなのかなぁ。小2の男、まだまだかわいいぜ

なんて思いながらスルーしたのですが、

次の日は近くのスーパーの前でブラブラ。

しかも、信号のない横断歩道でブラブラするものだから、車がいちいち止まってくれてるんですね。

さすがに心配になって声をかけてみたら。

6時までお母さん帰ってこないから、家に1人でいるの不安なんだよな

とのこと。結局、うちの前まで一緒に帰りましたが、勝手に我が家にあげてしまうのもどうかと思い、家の前でおしゃべりして時間を潰してから、Aくんをウチに帰しました。

お留守番ができなくなった意外なきっかけ

その夜、Aくんのお母さんに連絡してみると、これまでできていたお留守番ができなくなった意外な理由が判明しました。

なんとそれは時計が読めるようになったからだとか。

なんと哲学的な出来事でしょう

1年生の頃は今は何時というのは読めても、あと何分で6時というのが分からなかった。

それが理解できるようになると、時間が経つのが遅く感じてしまい不安になるようです。

一度、時間の概念を植え付けられてしまったら、もう一生それに囚われなければならないわけですよね。

これも成長に必要な一歩なんだろうな

みなさんは、何年生から一人でお留守番させますか??

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