こんにちは。めんだこ家族です。
このブログでは育児、共働き生活の中で気づいたことや便利なアイテムを紹介しています。
今日は私の一番好きな映画の話なんですけど、インターステラーという映画を見たことがありますか?
インターステラー
地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?
ジャンルはSFなんですが描かれているテーマは親子の絆なんですよね。
過酷な気象環境によって地球に住むことができなくなった人類が
他に移り住むことができる星を探しに行くというストーリーのなかに
宇宙に旅立った父と地球に残った娘の絆が美しい映像とともに描かれています。
この映画で好きなセリフは
『親は子供の記憶のなかで生きる』という言葉です。
この映画を初めて見た時はまだ子どもがいませんでしたが
このセリフがとても印象的で心に残り、今でも私が子育てするうえでの基礎になっている気がします。
というのも
幼少期に経験した親との思い出って、ほんとに何気ないシーンを覚えていたりして、
きっとそれは、親からしたら1番覚えていてほしいシーンではないだろうし
1番伝えたかったことではないだろうと思います。
しかし、間違いなく自分は愛されていたんだと実感できる瞬間でもあるわけです。
いま自分が親になって思うのは
子供達がいつか我が家を出て社会に出たとき
若い頃のお父さん、お母さんから、たくさん与えてもらった出来事のほんの一握りを記憶していてくれて
それが心の拠り所になってくれるんだろうと思います。
その記憶をこちらが選べるわけではないけれど
どの記憶を選ばれてもいいように接していたいなと思っています。
この映画では、愛は時空をこえる唯一観測可能な人類の財産であると教えてくれます。
ネタバレしないように
内容についてはここまで。
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インターステラー
地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?