こんにちは。めんだこ家族です。
今日は育児に関するニュースを取り上げたいと思います。
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スマイルゼミ マニア
めんだこ
Webライターと看護師を掛け持ちしながら、夫婦共働きで二人の子どもを育てる母。おうち学習ではスマイルゼミを取り入れて4年目に突入。 365日毎日スマイルゼミに取り組みプラチナランク12ヶ月連続取得(がんばっているのは子ども)
育児に関するニュース
『送迎できない…共働き家庭の悩み受け、長野市の保育園で「習い事」の導入広がる』
2024年1月20日信濃新聞の記事を紹介します。
子供に習い事をさせてあげたいけど仕事の関係や上の子がお留守番できる年齢じゃないなど、様々な理由で送り迎えが難しいというのは、多くの共働き家庭がぶち当たる壁ですよね。
記事によると、長野市内の私立保育園を中心に保護者を待つ夕方の時間帯を利用してスポーツや幼児教育、音楽などの習い事を園の施設で実施する動きが広がっているようです。
習い事を運営する事業者としても、卒園後も習い事を継続してもらう可能性が高まり、Win-Winの関係といえますね。
このような動きは長野市内以外でも人口の多い都市圏を中心に広がっているそうですが、めんだこのの調べではこういった園の一覧は見つかりませんでした。
私立保育園を中心に広まっているため横断的に取りまとめられているわけではないようです。

記事の詳細を知りたい方は下記にリンクを貼っておくので読んでみてください。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025012000141
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また、記事とは異なりますが、2022年に株式会社Fanssが実施した0歳から12歳の子どもをもつ保護者522人を調査した結果、63.2%が『送り迎えをしている』と答えています。
また、習い事における送迎でストレスに感じることは?という質問に対して
家に帰るには時間が足りず、終わるまで待たないといけない。
仕事の時間とかぶると習い事を諦めざるを得ない。
自分の時間がなくなる。仕事を早く切り上げる必要がある。
などの意見があげられており、特に共働きの世帯において習い事の送迎が大きな障壁になっていることがわかります。
私の場合も平日はほぼワンオペ状態で送迎の時間がなかなかとれません。
習い事に関しては、夫婦でよく話し合い、どちらか一方の負担ばかりにならないよう分散したいですね!
また、保育園の保護者アンケートで夕方の習い事を提案してみるなど、自分で動けるところは動いていこうと思います。
以上です。
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