シール帳で食器の片付けが習慣化

先日の休日に夫と5歳の娘が二人でイオンに買い物に行った時のこと、夫はYOSHIDAで娘にシール帳とシールを買ってあげました。

夫が娘に提案したこと、それは「ありがとう」と言ってもらえたら、シールを貼ることが出来るといったものです。

女の子ってシール帳とかシールを集めるのが好きですよね。

それを利用したお手伝いを自らやってもらう作戦だったんだと思うんですが。

娘自身に「ありがとう」を言ってもらうためには、どうすればいいかを考えさせて実際にお手伝いしてくれるようになりました。

例えば、今までは食後に自分の食器を片付けが習慣化できていませんでした。

私から「食器を持って行ってね。」と声をかけても、「私には出来なーい。」と言ってやってくれない状況でした。

そんな娘がシールを貼るために、自ら食器をシンクまで持ってきてくれるようになったんです。

めんだこ
めんだこ

シール帳の効果テキメン!!

シールでお手伝いしてくれるようになるなんて・・・。

子どもって単純なんですね。

お手伝いをしてくれた後にシール帳にシールを1枚ずつ丁寧に貼っている姿を見るととっても愛おしい〜。

ちなみに娘のシール帳とシールはこんな感じです。娘の大好きな犬のシール帳なんて可愛すぎ。

私も娘が自らお手伝いをしてくれるのはとても嬉しい。

そして、娘も自分がお手伝いをしたことでありがとうと言ってもらえる喜びを感じて、益々自主的にお手伝いしてくれるようになればいいなぁと思います。

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