ふらふら歩いているようで実は違った。4歳娘との登園で気づいたこと

こんにちは。めんだこ家族です。

今日は毎朝コッピー(4歳女の子)と歩いて登園しているオットから聞いた話です。

コッピーは普段、一緒に歩いていてすごくふらふら歩いちゃうんですよね。

手を繋いで歩いていたかと思うと

急に手を離して道端のお花を触ったり

縁石に乗ってオットットしたり

低めのブロックに登ってそこからジャンプしたり

コッピー!危ないから、ふらふら歩かないで!!

なんて何度注意したことか。。

見ているこっちがハラハラするんですよね。

ところが、毎日一緒に登園しているオットいわく

実はよく見ていると毎日必ず同じところで立ち止まり、同じところで縁石に登り、同じところでジャンプするんだとか。

適当に見えたものに吸い寄せられて、ふらふらしているのかと思ったら、実は違ったんです。

オットが言うには、この行動パターンがわかれば、親が先読みできるので手を繋いだままでそのルーティンをやってくれるんだとか。

そうすると、子供も満足して結果的には時間通りに目的地に着くことができると。

なるほど。親の都合ばかり押し付けず、ある程度は配慮してあげることで結果的に移動時間が早くなるということですね。

みなさんのなかで、子供が真っ直ぐ歩いてくれなくて困る。という方がいらしたら一度試してみてはいかがでしょうか。

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